| 2年目研修医からのメッセージ |
あなたは研修病院に何を求めるのでしょうか?
超急性期管理を中心とした眠る間もなくひたすら働き続ける2年間でしょうか?
地域医療を重点的に様々な人とふれ合うゆとりある研修でしょうか?
机の勉強をしっかりとやりたい人もいるでしょう。
手技をさせてくれるかどうかで病院を選ぶ人もあるかと思います。
それは、あなたの自由です。
将来を悩み迷っているあなたたちに私たちが出来ることは、『ここでの研修で身につくこと、身につかないこと』を正直にしめすことだけだと思います。
私たちが皆さんに提供できるいくつかの研修スタイルの中に、あなたの望む研修の姿があることを願っています。 |
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| 『松江生協病院初期研修の位置づけ』 |
| ◆一般病院で研修する意味 |
大学病院or一般病院。まずここで皆さんは迷うと思います。
大学での研修も素晴らしいでしょう。
では一般病院で研修するメリットは何か?
私たちは臨床能力で勝負します。 |
| ◆主治医であるということ |
あなたが将来なるのは主治医です。上の医師の言う通りをするだけの副主治医を何百件経験したとしても、主治医としての力は身につきません。
必要なのは主治医の訓練であり、私たちは一年目より主治医機能を持つ『担当医』として、トレーニングしてもらいます。 |
| ◆安全性の確保 |
もちろん裁量を与えると同時に確保しなければならないのが安全面です。
私たちは積極的に手技の研鑽を薦めますが、上級医があくまでリカバリーショットを打てる範囲内のことであり、闇雲に自由を与えるわけではありません。安全面を保障した上で、『医師』としての研修を積んでいただきたいと私たちは考えます。 |
| ◆大学にはかなわない!? |
| 大学でしか経験できない症例や、学会発表、英字論文の?読会など、大学という学術組織には逆立ちしてもかなわない領域があるのはたしかです。あとは皆さんの目指す研修スタイルで選んで下さい。 |
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| 『松江生協病院初期研修の特色』 |
| ◆地域医療と超急性期医療 |
当院は地域に密着した地域医療、特に高齢者医療の最前線を担うと同時に、3次救急レベルの超急性期医療に力を入れています。
また内科研修指定病院であり、初期研修を含め3年間で内科認定医の取得が可能となっています。 |
| ◆研修密度 |
担当患者さんは何人ですか?手技は何が出来ますか?眠れるんですか?
誰もが気になることでしょう。
結論から言えば、あなたの研修は、あなたに作ってもらいます。
もちろん必修の科などある程度はコースが決まっていますが、その内容、密度に関しては、あなたが主役です。
一人の患者さんに時間をかけたいと少ない患者数でじっくり研修している研修医もいます。
急性期、ICUをとことんやりたいと病院に泊り込む研修医、とにかく手技をやりたいと病院中のCVを入れる研修医、患者さんのDM教育に情熱を傾ける研修医、5時にきっかり帰る研修医、ICUでPCPSを管理している研修医、何をどこまでやるかはあなたが決めてください。今週の土日はしんどいので休ませてください。これもOKです。
自分の研修は自分でマネージメントする。
それが当院のモットーであり、あなたの立てた研修プランを最大限バックアップします。 |
| ◆最後に |
どこの病院の研修も、けして万人向けではありません。
目指す方向が違うのなら迷わず他の病院のHPを見るべきです。
医師人生の中でたった一度しかない、もっとも成長する2年間です。
本当に自分にとっていいと思える病院を選んでください。
その中で、もしこの文章に少しでも感じることがあったなら、一度見学に来てください。
そうやって私たちは、モニターの向こう側のあなたを待ち続けています。
もう、ずっと前からね。 |
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