| ■島根大学 6年
男性 |
| ■実習希望: |
リハビリ病院、透析室、救急、ICU、神経内科の見学
レントゲン読影、腹部エコー実習、分娩がみたい。 |
| タイムスケジュール |
体 験 内 容 |
1日目
2日目
3日目
4日目 |
1年目研修医密着実習
神経内科外来見学
6年目医師と病棟実習(神経内科)
透析室見学、救急外来実習
4年目医師と病棟実習(消化器内科)
リハビリテーション病院
斐川生協病院での実習(外来見学) |
一年目の研修医の先生との実習では、研修医の先生が大変生き生きと働いておられるのが印象的であった。患者様にとっては、ベテラン医師も研修医も関係ない。研修医が医師として責任を持って患者様と向き合う、大変だがやりがいのある研修をされていると実感した。
神経内科にいらっしゃる患者様は、脳梗塞後遺症など大変厳しい環境におかれている。ひとりひとりの患者様に優しく接していらっしゃった神経内科の先生の態度に共感した。また、2年目の研修医の先生が、ベテランの医師に率直な質問されていたのも印象的だった。
小豆澤先生は、40代で医師になられた先生であるが、さすがに人生経験を積まれているだけあって包容力のある先生である。彼の外来では、説得力のある的確な診察が行われていた。福永先生は、救急の指導医をされているが、彼は研修医の能力とやる気によって、救急医療を研修医に任す方針を持っておられた。彼のような指導医の元で実習を積むと実力がつくであろうことが想像できる。透析室は、山陰屈指の設備と規模を誇る立派なものであった。一方で、透析室担当医師によるひとりひとりの患者様に対するきめ細かい配慮が印象的であった。
リハビリ病院では、多くの患者様がまさに一歩一歩ゆっくりとリハビリをしている姿を見学させていただいた。派手な医療ばかりが注目される時代で、学生の私もいつの間にかこのような地味な医療は忘れたかけていた部分がある。このような我慢強い地味な医療も大事な1つの医療分野であり、これを実践されている生協病院は、地域に根ざした医療機関であると実感した。
斐川生協病院では、午前中に外来見学をさせていただいた。院長先生の外来であったが、その外来風景は、まるで友達が訪ねてくるように明るく楽しいものであった。医師と患者は対等であり、また医師と患者様には共感がないといけない。医療の原点のようなものを感じさせる外来風景であった。 |