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●ちょっと気になる病気の話

療養環境の改善について

深田先生イラスト
 
生協病院 2階東病棟科長
梶 谷  恵
 

 2階東病棟は増築された3つの病棟の中のひとつです。主に外科、泌尿器科の患者様が入院されています。消化器系、泌尿器系は便や尿と深く関係し、トイレとは切っても切れない関係があります。検査や手術が多く、朝から処置を行うのですが、以前の病棟では、朝のトイレは満員御礼、まさにラッシュでした。
病棟中央に男女別のトイレと身障者用トイレがありましたが、数少ないトイレの順番待ちをする患者様、待ちきれずに他の病棟のトイレを探してあせる患者様の姿をよく見かけたものでした。

 新病棟には、一部の個室や4人部屋にトイレがある他、中央トイレ、処置トイレ、西トイレ、東トイレ、南トイレ等、至るところにトイレが設置してあり、込みあう姿を見かけることはなくなりました。また、職員用トイレもできた為、今までのように、トイレで患者様と顔を合わせ、お互い気まずい思いをする事もなくなりました。

 今回のリニューアルの中身で一押しだった個室型4床部屋については、各々のスペースが壁とカーテンによってしきられ、個室のように過ごしていただいており患者様には好評です。患者様によってはベッドや床頭台を自分にあったレイアウトにしておられる方もあり、私たち職員の方がこんな使い方もできるんだと感心しています。また各病棟にはデイルームが設置されています。患者様をお連れして、食事をしていただいたり、患者様同士過ごしていただいている病棟もあります。
当病棟では面会の方と気持ちよく過ごしていただけるようなデイルームを心がけています。看護助手さんが家からお花を持ってこられ、いつも花が飾ってあり、きれいです。これからもきれいで、安全面にも配慮した療養環境を提供していきたいと思っています。

明るく、広い廊下
 
入院のお部屋は、全て4人部屋以下です。とても広くなりました。
 
いつもお花が飾ってあるデイルーム。

 

 


**この記事は松江保健生協の機関紙「強い体」からの引用です。

 

 

 

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