総合病院松江生協病院のヘッダ ホーム > 健康 > 健康一口メモ
○
○
検査
ミニ知識
 
生理検査編
検査名をクリック!
●心電図検査
●心臓エコー
●エコー検査
●神経伝導速度
●ABR
ホルター心電図
●トレッドミル
●脳波検査

●脂質検査
●肝機能検査

 

検査一口メモ
脂質検査
お腹がでてきて、ちよっと気になるという方のために、
今回は「脂質検査」についてお話します。

動脈硬化の指標

 「総コレステロール検査」は、成人病の元凶である動脈硬化の進み具合を調べるためには、欠かすことのできない検査です。
 コレステロールは、血液のなかの脂質の一つで、体内でさまざまな形で利用され、体をつくっている細胞の維持や強化に大切な役割を果たしています。このコレステロールが体内に多くなり過ぎると血菅の内側にたまります。これが動脈硬化で高血圧や心筋梗塞の原因になるわけです。また、少なすぎても体内に栄養がゆき届かなくなるので、多すぎず、少なすぎず、ほどほどに保つのが、健康の秘訣です。

項目名 基準値(正常値)
総コレステロール  l50〜219 mg/dl

善玉コレステロール

 「HDLコレステロ−ル」は、体内の血管にたまったコレステロールをきれいにする働きをもった〃掃除屋さん〃です。それによって動脈硬化が予防されます。「善玉コレステロール」と呼ばれる由縁です。

項目名 基準値(正常値)
HDLコレステロール  男性42〜85mg/dl
 女性41〜96mg/dl

食事で変わる

 「中性脂肪」は、身体のエネルギー源として利用されます。余分な中性脂肪は、皮下脂肪や肝臓に蓄えられ、肥満の原因となります。肥満は、さらに動脈硬化を促進させる危険因子となるのです。
 中性脂肪の値は、食事などによって値が変動しますので、検査をする場合は、早朝の空腹時に行うことを原則としています。

項目名 基準値(正常値)
中性脂肪(TG)  36〜130mg/dl

注意:ここに書かれた「基準値」は松江生協病院検査室で採用しているものです。検査する施設によって基準値や単位が多少異なりますので注意してください


**この記事は松江保健生協の機関紙「強い体」からの引用です。

Copyright (C) 2003 MatsueSeikyoByouin All Rights Reserved.  
○