みなさんは、何か運動をしていますか。今回は、元気な心臓を維持するために、どなたでも気軽に始められる、〃歩くこと〃についてお話し しましょう。
〃歩く〃といってもいつもと同じ歩き方ではいけません。いつもより歩幅を広くし、腕を大きく振り膝を伸ばしてさっそうとかるく汗ばむ程度の速さで歩いてみましょう。 ただし、無理はせず、膝や腰などが痛い場合や、治療中の方は、医師に相談してから始めましょう。
適度に歩いたら脈をはかってみましょう。脈の速さで、心臓にどの程度の負担がかかっているかわかります。脈の速さは、最大の50〜60%程度。これは、筋肉に乳酸という疲労物質がたまらない程度の運動です。例えば五十歳の方は一分間に100回前後が目安となります。
家族や近所の人と一緒に歩いたり、たまには、近くの低い山などに登るのもいいですね。始めたら一回20分、週二回以上は続けましょう。 運動に適した気侯となりました。早速歩いてみませんか。 (*この記事は'95年10月号に掲載されたものです)
運動不足度チェック
「はい」の数で判定