| たばこは止められます
シリーズ3
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松江生協病院 内科医師
M田 泰則
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禁煙サポート外来
平成14年1月から健診センターで週一回、体制を作って再度スタートしました。
利用者の多くは「健康のため」「家族に言われて」「最近ガンの手術をした」「初孫の誕生」「職場が禁煙になった」「学生指導のため」などさまざまです。準備期、実行期の方たちです。
最初に、問診表記入やニコチン依存度検査(呼気中一酸化炭素濃度、尿中ニコチン代謝物の評価)をします。禁煙開始日を相談のうえ決めてもらいます。「たばこを吸いたくなった時や場面を記録する。吸わない人を観察する(たばこのない人生もあることを)。前日の夜にはたばこ、灰皿やライターなどを片付けてく。早寝する」など準備ておくことや吸いたくなた時の対処法、日常生活工夫などについて文書で言します。
その後ニコチン代替療の内容・量(ガムにするパッチにするか。パッチ場合には大きさの選択)話し合って決めます。次受診日を予約して終了しす。「禁煙自己宣言書」「禁煙サポート依頼書」「煙日誌」の活用も有効です。
禁煙支援外来
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| 予約: |
ふれあい健診センター |
| 日時: |
毎週火曜日 14:00〜16:00 |
| 担当: |
M田泰則、松浦美枝子、
健診センタースタッフ |
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【指導のポイント】
○まず患者・利用者の生活習慣を把握し、
○患者・利用者の思いや考えを聞く。
○一緒に出来そうなことを見つける。 |
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「また吸っちゃった」と「逆戻り」した時には
猛烈に「吸いたい」という喫煙衝動は一瞬のことです。禁煙始めは頻回に強く覆いかかりますが、必ず消滅します。禁煙期間が長くなればその衝動もだんだん弱く頻度も減っていきます。
喫煙衝動を起こしやすい食べ物、飲み物、場所は避けることやイメージトレーニングも有効です。「逆戻り」を3〜5回繰り返して初めて維持期に到達します。
「また吸っちゃった」方には「禁煙行動の持続(卒煙)(維持期)」に至るまでのプロセス(過程)として、「数日以内に禁煙に再度挑戦するよう援助・助言」をしています。
また「禁煙途中で吸ってしまう」ことは「意志が弱い」からではありません。ニコチン代替療法、日常生活の注意や禁煙サポートを知らないからで「分かっていないから止められない」といえます。
禁煙にチャレンジ
たばこについて家族で話し合ってみましょう。そして、あなたも禁煙にチャレンジしましょう。
私の禁煙体験 |
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昨年の暮れに、禁煙をスタートして、半年ちょっと経ちました。割合、すっと止められたので、今も半信半疑。禁煙と言うより、休煙(出来るだけ長い間)という事にしておきます。
きっかけは、初孫の誕生で、2月に女の子が生まれて今4ヶ月。可愛い盛りです。この笑顔を見ていると禁煙して良かったと思います。
という事で、禁煙外来にうかがい、ニコチネルというニコチンを含んだパッチをいただき、これを体(主にお腹の廻り)に貼り、煙草のニコチンの代わりにしパッチの大きさを段々(三段階)に小さくし、八週間で終わるものです。私の場合これで成功しましたが、まだ仕事のある現役の人は様々な仕事上のストレスがあってなかなか大変だと思いますが、みなさんも「とても無理」と思わずに、禁煙にチャレンジしてみてください。 |
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